2019年9月で47歳になりますが、これまでに2回の転職を経験しました。
詳しくは\こちらの記事/を見てもらうとしましてここでは、その2回の転職の時にもう少し事前に準備しておけば良かったと感じている3つのことについてまとめておこうと思います。
関連記事:年収アップと資格取得の関係
転職前にやっておくべき3つのこと
- スキルの棚卸し
- 職務経歴表と自己PRのまとめ
- 転職時期の具体的予定
ここでは最初の転職の話になります
今日EQ2.0購入し早速巻末のEQオンラインテストを実施。その結果、総合評価は88点でした。EQとは「心の知能指数」であり高められた暁には、次の目標達成や新しい景色が見えたり?と期待しています。ビジネスの世界では「現状維持=衰退」なので明日から0.2%の改善に努めようhttps://t.co/VPMqDxmfXa
— モトヒデ[Motohide] (@Motohide2) August 22, 2019
2回目以降は、それぞれの内容をブラッシュアップすれば良いかと思います。
そして前提として今の会社を退職せずに転職活動をすることをオススメします。
その理由は予期しないような出来事があっても職を失わずに暮らしていけるからです。
①スキルの棚卸し
箇条書きで書ける場合は、文字通りですが、まずは自分が次のステージで有用なスキルから順番に書いていきます。
書き方ですが、資格の有無は考えず今までに得た学生時代から社会人までの中で役立てられるであろう事を書き出します。
ツールとしては、ブレーンストーミング的な要素となるのでマインドマップや特性要因図(通称魚の骨図)を使うとスッキリします!
あくまで候補先の企業側がその会社にとって必要なスキルか否かの判断になるのでこのタイミングでは、深く考えずに思いつくままに書き出しましょう!
②職務経歴表と自己PRのまとめ
雛形がインターネット上にたくさんありますが、あまり細かすぎてもという視点も大事なので以下のタイプがオススメです。
また作成した職務経歴表を第三者に添削してもらうことをオススメします。
特にはじめての転職の場合なのでプロに見てもらうとことで安心感もありますし
職務履歴書 書き方 オススメはこちら(リクナビNEXT 転職成功ノウハウ)
③転職時期の具体的予定
転職活動が短い期間で終われば良いですが、長引くような場合、準備のために支出が増えることもあります。
理想は、ある程度、貯金があれば新しい会社からの給料が一旦途切れても暮らしていくことができるので50万円位は用意しておきたいところです
ここで伝えたいことは、今の会社と次の会社の給料の締め日を確認しておきましょうという点です。
この締め日を知らない人は意外と多かったりします。
例えば、給料日が20日や25日の会社は多いかと思いますが、その場合の大半は「月末締め」ではないかと。
前の月に1日から月末まで働いた分を月末に締め処理して翌月の給料日20日、25日に支払うという形です。
今も次の会社も同じであれば簡単ですが、違う場合、この締め日の事を考えずに転職すると新しい会社での初月の給料が5万円…ということにもなりかねない場合も考えられます。
例えば、今の会社が月末締めの給料日20日、月末に退職して翌日(1日)から新たな会社に勤務。
このような場合に次の会社の締め日が5日で翌月25日給料日となると来月の給料が5日分となってしまいます。
このようなことが起きても1ヶ月分位の生活費をの貯金があれば問題ないと思いますが、ギリギリでという場合は新しい会社での締め日と初月の給料日を確認した方が良いと思います。