今後、転職で年収アップを考えている人、その代表格と言っていい住宅営業の仕事を志望したい人に向けた経験者の記事です。
この記事では、仕事で苦しい時に読み自分を支えてくれた本についての紹介です。
歩合制の会社が殆どだと思うので少なからず自分と同じ思いをしながら日々仕事に励んでいる方も多く成績が振るわず悩んだりお客さんからのクレームに悩んだりと悩み、問題が起こりやすい仕事なのです。
そんな時、わかりで助けてくれる、相談にのってくれる同僚がいればいいですが、歩合制の仕事の場合ある意味皆、ライバル。
心の底では、他人のことなんか構ってる暇ないというのが、本音だったりしますかね。そういった厳しい側面も持ち合わせた仕事ですが、コンスタントに成績が出せれば、年収1,000万円も実現できます。
私は毎年、2〜3億円の売り上げをキープしていますが、人間なのでやはり好不調の波もあります。
そんな、不調の波にのまれそうになった時に以下の本を読んで考え、行動をして今に至るって感じです。
苦しい時に励ましてくれた書籍
現在は、新潟県に単身赴任で暮らしているため休みの日は一人で悠々自適でもあったりします。
とかく営業の仕事は、定性的、抽象的に仕事をしがちですが、それだと結果がブレて契約に繋がらない傾向に陥る時があります。
そんな時にこの本を見返します、ってかタイトルだけ見ても「そうだよな!」ってなるね
今年は仕事面で苦労MAXな状況からスタートしたこともありながら9月の上半期が終わろうとしている今日この頃ですが、大分息切れ気味です。。。
さて思い起こせば3年位前までは、1〜2冊/月のビジネス本を読み漁っていて奥さんから
「もう、本の置き場がないからどうにかしてほしい・・・」
というクレームに苛まれていたことを今、蔦屋のタリーズでパソコン開きながら思い出したりしています。営業で輝かしい成績をおさめた人が書いた著書は、とても参考になります。
最近では、ダイゴさんが有名になりましたが心理学を用いた営業の手法について初回からクロージングまでを体系的にまとめてあります。
住宅営業の世界に2〜3年位従事した人なら読んだ後すぐに実践することも可能な内容になっています。新人の営業マンには、本の内容が頭では理解できても実践で活かすのには少しハードルが高い感じがします。
完全版なので何度も読み返すことができる良書です!
妻の大反対もあったなか、39歳の時に住宅営業マンとなり今日まで年間平均10棟位のペースで注文住宅を売ってきたんです。
自分でいうのもなんですが、結構優秀な方でしょうか
そして5年前、地域のビルダーからハウスメーカーへヘッドハントされ2年で営業所長となり今日を迎えております。
まとめ
高校を卒業して就職した会社を23年間勤め上げたわけですが、そこで待っていた結果は、年収の減少でした。そこから異業種への転職。
JAC Recruitment 無料転職サポート 会員登録促進キャンペーン建築、住宅業界への転職で一時はどうなるかと思いましたが、その時の5倍以上の年収アップを実現することができて収入面は満足です。