短期間で収入を増やす候補のひとつが『転職』です。私自身も39歳の時に転職を経験しました。そして転職した翌月から収入を増やす事に成功しました！その時の経験をもとに今回は
30代〜40代で家族（子供）や住宅ローンを抱えての転職、年収アップ希望の方へ
私自身もこの方法を実行したのですが、他の多くの方も進めているように、今の仕事をしながらであれば
リスクゼロなのでまず以下で紹介する転職サイト、エージェントサービスに登録することから始めようって言う話です！
「子供にお金が掛かる前に収入を増やしたい…その様な子育て世代の人への転職に必要な情報、失敗しないコツとかも知りたい…」
40歳を前に転職に成功した私がその経験をまとめます！
記事一覧
- （高額年収向け）転職サイト・転職エージェント6選
- 転職前に知っておくべき3つのこと＋副業するのも有り
- まずは行動→ 50%スタートでいい！
私が転職を決めた動機・・・39歳の時に2500万円の住宅ローンあり。子供3人。数年後には、子供の学費がかかることがわかっている中、一部上場企業に勤めていたが、管理職になった為、残業手当が無くなりこのままでは生活費が足りない…転職しないと厳しいが、失敗したらどうしよう…
1年くらい悩み妻の大反対もあったんですが転職に踏み切りました
転職に踏み切った理由
収入減が続くと夫婦の関係は、ギスギスし喧嘩が絶えずひどい時は、離婚の二文字も何度かチラつきました
この期間がいつまで続くのだろうか…と考えるとやり切れなかった…
ある時からこのままでは…と思い立ち運送会社で仕分けの夜のバイトを始めました。10〜30kgの荷物を上げ下げして仕分ける仕事
- 平日、本業終わりのアルバイト
- 2時間程度／日
- 週3日
- 時給830円
一年半、続けました…
でも、いいとこ3万円前後の副収入。
加えて体力の消耗が半端なく疲れ切る日々でした…
本業にも影響が出てしまい心も身体も限界を感じいよいよ別の方法→転職を決意する事に！（39歳10月）
人間、追い込まれないと新たなチャレンジに踏み出せないのを実感、そして後悔…
2ヶ月の転職活動で異業種（製造業の管理職→注文住宅の営業）へ転職を決意。
2006年に戸建住宅建築を経験した時に担当してもらった所長さんが、とてもできる人で当時稼いでいたんです
その所長さんとは、プライベートで飲みに行く仲だったのでそこでの話が印象的だったのも異業種に決めた理由
いざ転職すると翌月の給料収入アップに繋がり妻との関係も回復して行きました。
更にその2年後にもう一度、同じ業界のハイクラス（年収1000万円以上）の転職に成功しました。
合計2回の転職から得た知識や経験をもとにオススメの転職サイト・転職エージェントを3選紹介します
結論からいうと
今直ぐにでも大手転職サイトに登録して行動に移すことが吉
私は、1年間も悩みアルバイトで心も身体も疲弊した後に追い込まれる形での転職で暗黒期間から抜け出したんです。
振り返ると、なんで一年も悩んでいたんだろう…って後悔が大きいです。それは
自分が思うほど転職は大変ではなかったことを体験してわかったから他なりません
さらに…
- 自分自身を知らない
- 自分の市場価値を現状把握出来ていなかった
これらが反省要素。『転職エージェントに登録することで自分の市場価値を知る行動をさっさととっていたら…』もっと早く景色が変わっていたはず（後悔）
エージェントに登録すると、以下の２つも含めて自分の整理ができるんです！
- 自身のスキルの棚卸
- 職務経歴を最適化
これらによって転職活動に自信と集中ができる
その第一歩が、ここで紹介する以下のサイトに登録することで
自分自身の現状把握に加え新たな自分が出来上がるというか、ゲームで言うところのレベルアップができた感が得られ、景色が変わると思います
転職サイト・転職エージェント3選
▶︎国内最大級の転職支援実績を持つマイナビだからこそ、全国の大手上場企業から人気ベンチャー企業、 隠れた優良企業まで、多くの人事採用担当者との間に太いパイプを持っています。 ▶︎
ハイクラス向け転職サイト・転職エージェント3選
❶グローバル・外資系・ハイクラスの転職支援サービス【Samurai Job】無料会員登録自分に合うエージェントを選ぶ！
大手三社に登録して各社の持つ就職先情報やエージェントとの相性も含めて検討しよう
最終判断は、登録サイトからアウトプットされた情報を並べて比較、判断となる
企業を紹介されて面接となった際は、自分をどの程度必要としているか具体的に聞きましょう！
自分のスキルや考え方を職務経歴表に書き綴ってみてもらってるわけですから
私は、リクルートエージェントからの紹介で異業種へ転職しました
（入社後聞いた）私が採用された3つの理由
- 企業側も異業種からの転職を望んでいた
- 当時、その会社は新卒が多く平均年齢が若い為、注文住宅の営業として30代後半の社会人経験を持った人材を必要としていた。
- 問題解決に取り組むことが得意な点。問題解決までの流れや考え方が評価された点
く
ポイント：
- 自分のスキルは具体的にどう活かされるのか
- 問題発生時に解決へ向けての考え方
- 人・モノ・金・情報に対する考え方
面接では、直接自分の思いを主張、確かめる場面でもある。しっかりと自信を持って臆することなく望む姿勢が良い
未経験でも異業種への転職できます！
面接官側の聞きたいことは、実績、功績はそこそこで、それを成し得た過程や考え方を知りたいケースが多い。
自分のような未経験者、異業種の人材でも仕事上必ず起こる問題について解決に向けた考え方や具体的に問題解決した実績について何を考えてどのように取り組んだのか説明した点が評価されたようです。
在職していた会社での輝かしい数々の実績についてそこそこにし、その事よりも度重なる功績に至った過程や日々、どう考えて結果を導いていたのかと言う考え方について主張すると面接官には響くはずです！
転職前に知っておくべき3つの事≫副業しながらも有り
①今の会社で働きながら転職活動する
転職のリスク（収入がなくなる環境）を回避するためにも働きつつ副業するのが良い！
その方が心のゆとりを持って転職活動ができる。内定が出るまで今の会社は、辞めずに続けながら退職時期と入社時期を調整しましょう
②明確な希望業種があるのなら早目にスキルを磨こう
私の場合、製造業から住宅営業への異業種間転職でしたのでスキルゼロでした。この仕事は、スキルゼロでも可能でしたが、自分自身が２００６年に注文住宅で家を建てていた点とFP資格があったのは、プラスに働いていたようです。
因みにわたし同様の住宅営業を目指す方は、FPか宅建士の資格がオススメです。
▶︎FPや宅建士の資格スクールに興味のある方はこちら
そしてここ数年、人材不足が慢性化しているIT業界も、スキルゼロでも可能です
特にこのIT業界は、学習できるサービスが充実しているので以下に紹介するスクールを使うことで働きながらスキルアップが出来るんです
※学習方法のリンク
Web系エンジニアやプログラミングスクールに興味があるなら、TechAcademyの無料体験を受けてみると良いでしょう。
▶︎エンジニア転職には最小スキルを持つと良い
入門者向け技術系通信講座のシーモス、就職・転職サポートつき③心の知能指数をアップしておこう
どの会社にも必ず存在する人間関係の問題。
退職理由の上位に常に挙げられるのが、この人間関係ですが、対処方法などは事前に訓練が可能です
EQ（心の知能指数）を高めることで人間関係のスキルアップが出来る
≫あわせて読みたい | 感情を適切に利用しコントロールするEQ
まずは行動→ 50パーセントスタートで良し👌
現状維持が安心、安定的なのでつい「明日でいいや」となりがち。
「明日やろうは、バカヤロウ！」を合言葉にしていた頃もありましたw
転職活動するには、これらが整えば…という自分の決めた誓いが4つあったとして２つが整ったら行動に移すくらいがちょうどいい。
まずは動いてみないと何も変わりません。
リスクの先にチャンスがあると考えよう！
まとめ
上記で紹介した転職サイトや転職エージェントを使う時期はいつ？
やはり正解は、今すぐの行動がベスト！
加えて今の会社は辞めないでの行動がベスト！
まず「会社を辞めてから考えればいいや」と言う人がいますが、これはリスクが高いのでNO‼️
転職は、余裕を持ちながらの活動がベスト。よって今の会社を辞めてからとなると収入が０円になるので精神衛生的に良くないです。
収入やお金がないことは、心の不安定に繋がります。
転職の肝は、(仕事し）ながら活動で考え、行動しましょう。
- ①転職サイト・転職エージェントへ登録
- ②登録先からのメールを待つ
- ③興味ある案件に応募する
どのサイトも登録は５分程度で終わりますので、是非この機会に行動してみましょう。
転職サイト・転職エージェント３選
▶︎t国内最大級の転職支援実績を持つマイナビだからこそ、全国の大手上場企業から人気ベンチャー企業、 隠れた優良企業まで、多くの人事採用担当者との間に太いパイプを持っています。 ▶︎
ハイクラス向け転職サイト・転職エージェント3選
❶グローバル・外資系・ハイクラスの転職支援サービス【Samurai Job】無料会員登録最後に
2019年10月1日から悪政、消費増税が発動されました。一部のマスコミでは、翌月の段階で何ら影響なし…と報じていました。しかし過去の3%、5%の時もそうでしたが、増税の影響が出始めるのは、発動の一年後。
今回の増税の一年後、2020年（令和2年）7月24日から8 月9日までの17日間には、東京オリンピックが開催となるのでおそらくここまでは、増税の影響が小さいと言われてます。
東京オリンピック前〜期間中は否が応でも気持ちか盛り上がる事でしょう！
問題は、東京オリンピック、その後なんです。景気の気は、気持ちの気と言われる事からオリンピックロスとなったら過去の増税の実績からも景気の落ち込みは避けられないのかと…
転職を考えている方は、来年の東京オリンピック前までに希望の会社へ転職を成し遂げましょう！
まずその第一歩が、景色を変える第一歩になると信じて！！
