決断力がない人がもつ5つの特徴

問題解決
悩み多き男性
悩み多き男性

俺って決断力ないんだよな〜
これでは彼女に優柔不断って言われちゃうよな
「なんでこんなことも決められないの!」って

そんな優柔不断でなかなか決断できない、決断力がないあなたも以下

5つの特徴を知ることで決断力を向上させることができます。

決断力がある人になると部下や同僚、はたまた上司からの評価UPにもつながります。

評価アップの暁には、給料もアップすることでしょう

さらに決断力があると職場の女性にもモテるようになります。

決断力をつけるといいことばかり?!

ここでは、決断力がない人の特徴が自分に当てはまっていないか?

決断力をあげることは、人生の好転をもたらすと言われていますのでここで

自分が決断力がないカテゴリーに属していないか再点検しましょう!

人生決断の連続ですが、決断ができなくて悩んでいる人非常に多くいます。

むしろ決断力がある人の方が少ないのではと思っています。

そんな決断力がない人には、5つの特徴がありそれを知る事で

決断ができるタイプに成りかわれるきっかけになる記事でもあります。

私自身、日頃の決断力と言えば、やや高額なビール、あたりめ、

貝柱、ハーゲンダッツなど(完全自分の日常)を買うのにどぉ〜しよっかなぁ

なんて考えながら決断力の低さを露呈している毎日だったりします。

一方、仕事では決断力、その大半をお客様に対して求めているわけですが

全体の2割くらいでしょうか、決断力がかなり乏しい方がいるのも事実。

一般の人
一般の人

「じゃぁオメーさんの決断力はどうなんだ」

と聞かれれば。。。中の上くらいのイメージでしょうか(まぁまぁある方?)

例えば、自分がいいと思うものについては、結構即決できると思っている感じです。

改めてその理由を考えてみると基本は、わたくしミーハーで好奇心旺盛なので普段から欲しいものや興味があることについてすぐにグーグル先生に聞いたりヤフー先輩に聞いたりしてるタイプ。そう言った意味では、予備知識的なものを結構蓄えていますが、50歳を前に記憶の劣化が著しいのでそれとの戦いを強いられています。

年齢と記憶力の関係を再考(加齢と記憶力低下には相関無し!)

自分の決断力が中の上である理由をもう少し考えるとライトなポリシーがあって「どうせ後悔するならトライしてみるべし!」の考えが支配的だっていう感じ。この考えに至った理由としては、以下の書籍の影響が大きいかもしれません。

親からもよく言われていたのを思い出します。

「後悔のないように生きなさいと。明日の命は誰も保証されていないわけなので」

こう言われて育ってきましたが、大人になり仕事に就き生きてきた中で特に今の仕事は、決断の機会が多い。相手にいつも決断を迫っていることからも今回、その決断力について思うところがあったので簡単にまとめておこうと思いました。

決断できない人に対しては、今まで結構批判的でしたが、ツイッターで見た記事に以下のような記述があったんで自分の考え方に少し変化が現れこのセンテンスに記事を書くきっかけをもらいました。

決断力がない人は、決断しないことを決断している

よくあるレトリックかとも思うのですが、自分の仕事では毎月毎月契約の決断を迫っている中で2ヶ月くらい悩んでも決断ができない人がいるのを思い出し改めて考えるきっかけをもらったんです。

そんな決断ができない人は、どのような特徴を持っているのかについて簡単にまとめてみました。

優先順位をつけるのが苦手

色々と考えすぎる嫌いがあるのかとも思いますが、目の前の物事を判断するための基準となる考え方が弱い。少々難しい話になってしまいますが、決断に対してもそうですが、日々の仕事や予定を時間内にこなしていくためには緊急性と重要性を意識するとうまくいくわけです。

7つの習慣的で伝えたいのは「第3の習慣」緊急度ではなく重要度を優先する。

注文住宅での決断の場合、緊急性を優先するケースはあまりないので重要度の高い順に比較していくと決断しやすいわけです。でも自分にとって何が大事なのかについて「特にないです」っていう人が多いのも事実。そういう時は、こちらから今までの話を聴いているとあなたにとって重要なものは〇〇でしょ!って感じで決めてあげます、はい。

自分の意見がなく無関心的

日常的に他力本願で生活しているケースが多いようです。物事にあまり関心がなくワークライフ共に自分自身が決断しなくても問題ない生活。他人任せが多くそれが当たり前になっている生活。本当の自分はどこに?

責任も取りたくない意識がありリスクの少ない生活になるのでいつも安全地帯にいる感覚。直線的で緩急のない無関心生活(悪いというわけではないですよ)

最終的に他人任せのほうが楽だという考え方になり、自分一人では何も決められなくなってしまうのでしょう。

無関心な自分に多くの関心が持てたらいいのにね!

物事へのこだわりが強い

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「こだわり」が強すぎる人が多い。「きっと今よりもっと好転する」「これよりもっといいものがあるはず」など目の前の物事に拘り過ぎることで盲目的となり将来への希望を持ちすぎてしまうのでこの瞬間では決められない!

前の会社では、そう言った類の人向けに「50%スタートを意識しろ」と言われてきましたね。100%の準備ができない、揃わないと行動しないのではなく50%(半分)揃ったら動けということね。案外世の中、50%位で動き出して、動きながら修正していけばしっかりゴールにたどり着けるものですよ

結果を意識しすぎずにまずは「YOU 行動しちゃいなよ!」

人目を気にしすぎる、人から好かれたい

人から好かれたいタイプの人は、周りの目を気にする傾向がありますね。決断することで揉めたり嫌われたりというマイナスな結果をイメージする。それは決断するから起こることなので決断を避ける、もしくは先延ばしにするタイプ

私自身も回りの評価を結構気にするタイプという自覚あります。人にどう思われているかが気になり「間違った決断をしたら周りの人に何をいわれるだろう」って気にして生きてきましたが、以下の著書にある「課題の分離(他人の課題は自分でコントロールできない)」を知ってから意識が変わり、あまり人目が気にならなくなりました。

心配性、ネガティブ

大きな買い物、高額な買い物をするとなると心配になり決められない。ついついマイナスなことばかりを考えてしまいネガティヴ(欠点)を見つけにいくのです。やらない理由探しってやつですね。
このような場合、決断のための情報が乏しいケースが多いと思います。自分の知らない事を知る、知ろうと思うことができ、知ることの大事さがわかってくれば前に進めプラスの方向に考えることができるのですが

まとめ

決断できない人の特徴を5つのタイプに分けてまとめましたが、SNSが発達している情報化社会では、決断をしないことのリスクの方が責任を問われるケースが多い気がします。

早期に決断をして仮に失敗したとしても軌道修正できるケースはたくさんあります。決断を先延ばしにするよりも決められたタイミングで決断することの方が得られるメリットが多いのかと。

また日本という国は、間違えたら素直に謝罪をしその後、しっかりと真摯な対応をすれば許容してくれるという文化があるので誠実に誠意を持って行動すれば大丈夫!

そうすること自分がこの世を去るときに後悔の念が少なくて済みそうですしね!

皆さんは今日も「決断してますかっー!」

motohide
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