普段は住宅の営業やってますのでその関係記事です。
7月末にアメリカFRBの金利引き下げニュースが流れてたこともありまして・・・
【図解・国際】米政策金利の推移
米、10年半ぶり利下げ=「予防的」0.25%-貿易摩擦警戒、追加緩和も
(出展:jiji.com)
私はさほど詳しくないですが、知ってる範囲をまとめますと
- 日本の住宅ローン金利算定の仕組みは
- アメリカのFRBの動向
- ⇒それに伴う日銀の対応
- ⇒国債10年もの金利の変動有無
10年国債の金利が、段階的に上下することでその状況が 住宅ローンに影響すると記憶しており、日々注視しております
これらの情報を早い段階でキャッチできれば、自身で住宅ローン(特に変動金利で返済している人)を利用している人には
変動のままでよいか
固定に変更すべきか・・・
など検討要素の豆知識になるかと思います。
私自身は、仕事柄これらの最新情報を早めに入手したい思いがあるためGoogleアラートを使ってメールで関連情報を毎日、自動入手しております。
更にその他のメディアからは、YouTubeを使って隙間時間に「チャンネルくらら 安達誠司」さんの解説がわかりやすく正確だと思っているのでそちらの情報も参考にしています。
以下にその安達さんの動画を貼っておきます!
この様に上位情報をマークしておくくことで末端の我々にどのような影響が及びそうなのか、ざっくりでもいいので情報入手先をストックしておくと良いかと思います。
後は、このような情報を意識したうえで住宅ローンの借り入れ先銀行を決めていくとより安心要素が増やせるのではと思います。
本当は、各人、住宅ローンを借りる人にはこのくらいの知識を持ってもらうとベターですが
「難しいことは解らないからお金が借りれればいいや!」
という人がいるのも事実。
そのような人に私は、会社の給料振込先銀行でローンを借りる方法をオススメしています。
そうでない場合、住宅ローンの引落し銀行口座に入金がないといけないので給料口座から資金を移す作業が発生します。
その場合、機会損失やサンクコストがかかってしまうこともあり給料振込口座銀行を進めています。
ただその際に給料振込口座銀行とネット銀行で借り入れた場合の総支払額に大きな差が出るためその点も説明した上で最終判断としてもらっています。
これらを踏まえ以下の記事にあるような情報も参考に住宅ローンの借入先銀行を選んでみてください。
▼ 2019年オリコン顧客満足度調査「住宅ローン」=総合1位は9年連続でソニー銀行、「金利の低さが魅力」と
▼住宅ローンのランキング・比較
https://life.oricon.co.jp/rank_housingloan/
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