このサービスを利用することで自分が住宅ローンを借りられるのか?また、どのくらいまで借りられるか?がほんの数秒でわかるということです。
過去に支払いの延滞などがあるとその情報が数年間残ってしまうので(CIC・JICC・全銀協)左記の機関にその履歴が保存されます。
住宅ローンの審査の時は、必ず先ほどのCIC・JICC・全銀協の記録を見に行きます。そこに延滞の記録が残っていると住宅ローンの借り入れ不可となる場合があります。(ここは銀行と要相談!)
不動産会社や住宅メーカーとの話がだいぶ進んでからこのサービスを利用しても良いのですが、その時点でローン借り入れ不可判定となるとそれにまでに要した時間や精神的なダメージが結構大きいです。
それと過去に延滞があったことを忘れている方、結構多いので
よって、およその目安で構わないので早い段階でこのサービス(モゲチェック)を実施することをお勧めします。
借り入れ総額の考え方
✳︎直近の税込み年収の6〜8倍を目安
(例:税込み年収が500万円の場合、8倍だと4,000万円)
4,000万円の内訳をご夫婦で相談して考えましょう!
(例)土地購入に1,000万円だとしたら残りの3,000万円で家を計画する
モゲチェックした後、審査結果で借り入れ可能となった場合、安心を担保に話を進めていき全体が具体化できた後にもう一度、改めて審査を受けることが可能ですし、大抵の方にはそうしてもらっていますので早めの審査をお勧めしているのです。
▼申し込みは以下のバナーから可能です!家を検討しはじめたなら直ぐに実施を

そもそも住宅ローンを組んだ時にその金利が適用されるタイミングは、お金が動いた時です。つまり大抵の場合は、ローンが実行となる引き渡しの月の金利が適用となります。
具体的には、今月(2020年8月)ネットや銀行のHPを見て申込する
その時の金利が(変動金利で)0.4%だとします
いずれかの建築会社と契約
❶建築会社と契約
❷図面、仕様打ち合わせ
❸着工
❹引渡し(完成)
家が完成し❹引渡しの月が2021年1月(木造の家は❸着工から4ヶ月で完成)とすると
引渡し月の金利が適用になるということです
ここ数年の金利を見ているとほとんど変化ありませんが、傾向としては
固定金利は毎月変動している
変動金利はほとんど変動しない
このようなレトリックな状態が何年も続いています。
コロナ禍の中ではありますが、公務員の方や最大手の企業にお勤めの方は、新築を検討しており可能な限り低い金利の銀行を使いたいという方、多いです。
いつ何が起こるかわからない現代ですから可能な限りリスクを抑えて夢のマイホームを手に入れたいとみなさん、考えているわけです。
住宅ローンは、お金のことなので一番大事なところです
今回は、その住宅ローンを考える上で一番大事かつ、最初の入り口として
安心と自分の許容範囲を知る
自分の現状を把握した上でこのサービスを使うのは、有効ですね。
そして住宅ローンは審査が2回あります。
1回目は、事前審査、その次が本審査です。
モゲチェックは、1回目の事前審査のサービスとなります。
通常の事前審査は、審査用書類に記入して認印押印後、運転免許証・保険証・源泉徴収票の3点セットを希望銀行に提出し5日〜10日位の日数を経て結果が出るって感じです。
それがモゲチェックだと10秒。そして最適なローン会社を選んで切れるという優れもの(以下から登録可)

因みにモゲチェックサイトに記載のある住宅会社には勤務していませんので
オンライン型 住宅ローン モゲチェックとは

モゲチェックでできること
- ローンの借入可能額を審査(モゲパスの発行)
- 1番いい住宅ローン会社選び
- 住宅ローンの借り換え
- モゲチェックメディア
- シミュレーター
主にこれらのサービスが受けられる
以下にそれぞれのサービスの簡単な特徴をまとめます
ローンの借入可能額を審査(モゲパスの発行)
年収などのあなたの情報を元に、金融機関と同様の審査ロジックで住宅ローンの借り入れ可能額を判定。 家が買える証明書、”モゲパス”を発行
1,000件以上の住宅ローン取扱い実績のあるモゲチェックを使い、有効な住宅会社を検討するなら手っ取り早くてナイスな方法です。
つまりモゲチェック、モゲパスは、あなたの住宅ローン借り入れ可能額証明書なのです
でも業界人からみて、いわゆるパスポートが使える一般用住宅メーカーは、「住友林業」位なもんです。しかし幸か不幸か住友林業は、ブランドイメージを大事にしているため坪単価がめっちゃ高いのでお金に余裕のある方は、ご検討を。

1番いい住宅ローン会社選び
以下の金融機関が提供する住宅ローンの中から、あなたが借りられる最も低い金利の最適なローン(会社)を案内するサービス

個人的には、銀行発足当初から口座開設していた「住信SBIネット銀行」がオススメです。その理由は、2025年くらいまでに日本の銀行は、半分になると経済評論家には言われており
すでに島根銀行や他いくつかの地方銀行は、経営難となりSBIホールディングスに吸収されております。この流れはますます加速することでしょう
新型コロナで銀行は、今の数なくても成り立つとわかってしまいました。なので向こう5年以内に現在の約半分が淘汰されると言われているのでこれからは、ネット銀行が中心になる時代となりますね
モゲチェック利用時の3つのポイント


住宅ローン低金利・最短審査・借入借換シミュレーション可能なモゲチェック登録は以下▼

まとめ
土地もローンで購入する方は注意が必要です。
住宅ローンは金利だけでなく付属の保険内容や有事の際の対応力なども考慮に入れるべきです。
個人的にオススメなのは、住信SBIネット銀行です。私も当行発足以来のユーザー(10年来)で利便性の高さは実証済みです。
更に今後の見通しなどを考慮しても向こう10年以内に都銀、地方銀行含め再変化が進み現在の半数位になってしまう(AIの影響で)と言われており既に島根銀行などは、SBI系に統合済です。
銀行が倒産することはないですが、上記提携先で銀行以外の会社が散見されますが、auやイオン等の企業の先々の動向は気になりますね