2020年 電動キックボード キックスクーターが話題に

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しばらくぶりの更新になり怠け癖がついてしまいましたが、新年を迎え仕事が大分落ち着いてきたのでブログの更新を再開したいと思います!

ここで管理人の簡単なプロフィール

2020年7月24日からのオリンピック、パラリンピックを筆頭に盛り上がり必死なイベントが予定されてますが、そんな2020年に流行しそうな人、モノ、金、情報についてまとめていこうと思います

ってこの時2020年1月はそう思ってブログに書いたのですが、新型コロナの影響でオリンピックの1年延長が決まり色々がなし崩しになってしまった

でもコロナはいずれ必ず収束するので今までの生活が戻ればきっとくるであろう新しい流れ大人の「電動キックボード キックスクーター」を紹介します。

日本は規制が厳しいのでこの電動キックボードを利用するためには、そのハードルを越えないといけない。

なぜ「電動キックボード キックスクーター」なの?

結論としては、スクーターより手軽で省スペース(保管が楽)がいい!

電動キックボードが日本の法律では原動機付自転車として扱われるわけですが

公道で走る場合、法律で決められた規格・ルールに従うのはもちろん、免許やナンバープレートが必要です。

更に電動キックボード本体にも、サイドミラー、ウインカー、ナンバープレート、ヘルメットの装着が必要。ものによっては、最初からこれらが装備されているものあり

電動キックボードの今後の見通し

これが前提になりますが、日本では政府の後ろ盾も受けながら近いうちには、普及が見込まれると予想されている

ボストン・コンサルティング・グループが発表したレポートによると、2025年時点で世界の電動キックボード市場はシェアリング市場だけでも(販売市場を除いても)4-5兆円の市場規模まで成⻑する⾒込み。
Luup試算では、⽇本国内においても、シェアリング市場だけで約1兆円規模になるとみている。

電動キックボード市場のご紹介

株式会社Luup 代表取締役社⻑兼CEOマイクロモビリティ推進協議会 会⻑
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/mobility/pdf/001_05_03.pdf

シェアサイクルのような扱いになることも計画されており先ずは、首都圏での普及が先行する模様

下のヘルメ被ってたら違う意味で捕まる?👮‍♂️というかヤバイやつ必死です😉

日本国内では、まだまだ需要が少ないので単価は高めです。

もう少し売れ行きの全体が見えてこないとわかりませんが、買ってすぐに使える状態(公道を走れる状態)になってくれば海外では実績があるので同様の状態になりますかね。

電動キックボードも私有地なら捕まる心配なし

電動キックボードに付属できるパーツ類と仕様に付いて

電動キックボードには、付属品が付いています。自分が欲しい電動キックボードにどのような付属品が付いているのか、しっかりと確認してから購入しましよう!

付属品
  • ボード本体
  • 充電器(リチウム電池)
  • ツール
  • 日本語マニュアル
  • 保安器具付(ウインカー(フロント(ミラー取り付け)、リア(サドルポール取り付け))、ミラー、クラクション、シート、ナンバープレートステー、ナンバー灯)など

本体を購入しただけでは、公道を走ることはできません。できる商品もあります。

大抵の電動キックボードは、以下のような付属品を購入後、自分で取り付けや申請の対応をします。このような手間が、簡単になるような環境が作れないと市民権を得ることは難しいでしょう。

注意点

シートやミラーなどの保安器具の取り付り付けは、お客様自身での作業となりますので、予めご了承ください。(とても簡単な軽作業です)(シート台座は取り付け済みで納品いたします。)

価格を抑えるために、ウインカーとクラクションは充電式です(USB充電)ウインカー、ナンバー灯は電池式になり簡易的な部分がありますので、予めご了承ください。
ナンバー取得はお住いの自治体の役所でお客様自身で取得いただくようになります。(原付1種免許と製品に同封されている販売証明書を市役所にもっていきお手続きしてください)
自賠責保険の加入が必要です。(コンビニの端末で簡単に登録できます。125cc以下で登録して、発行されたステッカーをナンバープレートに貼り付けてください。)
ヘルメット着用の義務を果たしてください。
高速道路は走行できません。

まとめ

本体購入後、正しく設定すれば、公道も乗れるようになるが、法整備がまだ(2020年9月現在)なので公道を走る行為は、我慢した方がよいでしょう。事故が怖い。

仮に公道を走れる状態にするには、まだ手間がかかるのでこの手間の部分を省略、もしくは解消できれば海外のような普及率も実現できそうです。

あとは、国がこれをどのように扱うかも注意が必要ですね。

安易に自分で解釈して公道で走ろうもんなら警察に捕まる可能性も高いので気をつけましょう。

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