2020年は、歴史に残る激動の年になりそうです
昔から子年の年は、いろいろなことが起こる年と言われていますね。

1972年の子年の年に私という輩がこの世に生を受けてしまった点もだったり😅
さて、中国発の新型コロナの影響で世界中が混乱を起こしていますが、日本では、いつもと違う新しい生活が始まっています。
そんな折、2020年の秋に(iPhone)iOS14という新しいOS(オペレーティングシステム)がリリースされますが、このタイミングで特にAndroid携帯を使っている人、その中でも機密情報に携わる人は、iPhoneに機種変更することをオススメします。
「iOS14」新機能を簡単に紹介

iOSユーザー向けの公開ベータ版は8月よりbeta.apple.comにて提供され新しいソフトウェア機能は今秋リリース予定です。
iPhone 6s以降に対して、無料のソフトウェアアップデートとして提供されます。詳しくは、apple.com/ios/ios-14-previewをご覧ください。
iOS14で新たしくなった機能一覧
- ウィジェットをホーム画面に
- Appライブラリ
- コンパクトな着信画面
- ピクチャ・イン・ピクチャ
- メッセージ機能を5つ拡充
- マップ機能を3つ拡充
- 翻訳機能を4つ拡充
- Siri機能を4つ拡充
- ホーム機能を5つ拡充
- Safari機能を3つ拡充
- 車のキーとCarPlayが新設
- AirPods機能を5つ拡充
- App Clip機能を3つ拡充
- プライバシー機能を4つ拡充 など他多数

まずこのウィジット新機能が追加。Android端末では10年前から実装済なんですが
更にホーム画面が一目でみれるAppライブラリは、刷新感があり使いやすくいいですね!

この中で個人的には、「車のキーとCarPlay」機能には魅力を感じました。主に外国車中心の(車にiOS搭載されている車種)対応になるようですが、iPhoneが車の鍵代わりになるのは画期的だし便利です。

もともとiPhoneというものは、簡単に使えるため昔から今も利用マニュアルが付属していない訳で。それくらい直感的に操作ができてしまうということですね。今から楽しみです!
今iPhoneに機種変更すべき3つの理由ーその1ー
Androidだと🇨🇳中共に携帯の中の情報を抜き取られる可能性が高いから!
いきなり物々しい感じですが、Androidの一部のアプリから情報が著しく漏洩した事実が認められている。その点、iPhoneはApple独自の商品であるためAndroidよりリスクが少ないと言われている

日本でもNTTのHPに記載がありますね。iPhoneなら完璧という訳ではないですが、アップル社が開発管理しているためオープンソースでは無い事も併せAndroidよりも情報漏洩リスクが低いということです。

ここ最近のニュースで連日報道してますので、皆さんご存知かと思いますが、日に日にアメリカと中共との溝は、深まるばかり。
2020年7月現在、アメリカと中国が冷戦の最中にいる。これから更にアメリカをはじめとした日本を含む西側諸国と🇨🇳中国との溝は深まると言われている。
このままでは、ますます中共は、報復に舵を切ると予想される。中共は、国内の目を外部に向けさせるために他国に対してあの手この手の嫌がらせをしてくることが予想される。
特にインターネットを使ったハッキングを企業が受けてそこ経由で情報が抜かれる可能性が高まる点です。
Androidはもともとオープンソースから始まり公開情報を利用して基本ソフトを開発しているため細部の基情報が手に入ることからハッキングのリスクが高いという訳
このようなことからアメリカは、中国最大手の通信会社ファーウェイを排除する決議に大統領も署名をしヨーロッパ諸国もその流れに賛同しているのです。
更にアメリカをはじめイギリス、日本を含む西側諸国が協力することで安心、安全なネット環境が構築されるはずなのでこれを期にスマホも機種変更してみてはいかがでしょうか?

メジャーアプリのTikTokも使用禁止国が続々と!日本もそれらに賛同してほしいなと

今iPhoneに機種変更すべき3つの理由ーその2ー
更に怖いのが、以下の中国の法律

この法律は、恐ろしい!
国家情報法は工作員に条件付きで「立ち入り制限区域や場所」に入ることなどを認めたほか、組織や市民にも「必要な協力」を義務付けた。(共同)
上記記事より
工作員とは、海外在住の中国人ということ(もちろん我が日本にもたくさんいます)。
中国以外に居住している中国籍の人は、工作員ともなるため共産党がその人に協力を要請したら中国民はそれに従わなければいけないというもの。
上記の引用文にもある様に『組織や市民にも「必要な協力」を義務付け』たと書いてあるし。。。
要は、近くにいる中国籍の人は、共産党の命令があればいつでもスパイに成り代わってしまうということなのです。
アメリカが問題視しているのは、中国が施行したこの様な奇天烈すぎる法律の数々について。
更に香港問題で認知が深まった関連法で
「香港国家安全維持法」(国安法)

北京と香港での勤務歴が20年を超える弁護士・作家のアントニー・ダピラン氏は、「意図的に曖昧になっている」と指摘。「中国の法体系が機能するやり方であり、解釈の余地が大きい。当局が狙っているなら誰でも標的にする余地が相当ある」と話す。
上記ブルームバーグ記事中より
つまりこの中国の法律施行は、中国国内での国家を貶める発言や行動は処罰されるし更に他国に対しても適用できる法律になっていると解釈される点が問題なのです。
例えば、極端な話、中国国外で習●平氏の悪口を言ってしまうと処罰の対象になりうるので日本のオリンピックの次がフランスのパリ。
フランスは中国と犯罪人の引き渡し条約を交わしているから場合によっては、オリンピックの時にフランスへ入国している間にフランス、中国当局に捕まってしまうと国安法の名の下に囚われる怖い内容なのだ
今回「iOS141」にアップグレードすることでAndroidの画面に似てくると言われている。私は、iPhone3の頃から浮気もせずずーっとiPhoneというかApple信者でもあるので純粋に楽しみですが。
自分のような輩は、除くとして構成が似てくれば、(Android⇨iPhoneに)機種変更しても大きな問題にならなかと思います。
iPhone新OS発表時に合わせてキャンペーン利用せよ
iOS14の刷新バージョンアップの時に各キャリアのキャンペーンも始まるはずなのでこれも考慮に入れるべし!
機種変となるとそれなりにお金もかかるので少しでも安い時にと思いますよね。ほとんどのキャリは、そうだと思いますが、新OS等発表の近くになるとキャンペーンが始まるのでそれを見つけて検討を!
因みにアンドロイドユーザーから見たら今回のiPhoneの変更内容は、魅力に欠けるかもしれませんが、予期せぬところで個人情報の搾取のリスクが高まる心配を減らすという点でも良いタイミングかと
スマホをはじめとする最新ガジェット専門誌『デジモノステーション』の滝田勝紀編集長だ。Androidの定番機能をいまさら”新機能”としてiOSに採用する理由はあるのだろうか。「世界的なiPhoneのシェアは3割程度です。ホーム画面のデザインや使い勝手をAndroidに寄せることでiPhoneへの機種変を促す、というのは商売的に当然の流れなんですよ」

これら3つの理由からこれを期に具体的な検討に入ってみては、いかがでしょうか。